◆Message From 『ラング』◆ まるで水に映った姿抱き締めても 掻き消える …素直になれなくてもいいよ どこにも行かず 素知らぬふりでこうしてそっと 見守っているから .

◆Message From 『サンダー』◆ いざ逝かん 君が使命を果たせるように君に命を分ける為に 君が怖くないように君の道を灯す為に あれほどに怯えた最期も君の為なればこそ もう微塵の恐れも持たない .

◆Message From 『ジョジィ』◆ 意味のない 軽い言葉を交わすくらいならそっと 大切な人を想っていたい .

◆Message From 『アレス』◆ 時おり 淋しげな瞳をする実際に淋しいわけではないと解っているけれど それは 人を深く愛することを識っている者だけが持つ 深い瞳の色なの .

◆Message From 『なずな』◆ あの頃 誰もが通る道幼くて思慮浅く 人の痛みも測れず 今ならば もっと上手に愛を伝えられるね あの頃の私しか 逢わせることが出来なくて ごめんなさい .

◆Message From 『ファージ』◆ 誰にでも翼があるって それはホント だってほら 悲しみばかりを見つめているから辛くなる心は自由に動けるのに 翼を鍛えて強くして空を海を風を渡り自分を歓ばせる景色を見つめてあげて .

◆Message From 『ジグ』◆ 大切な人とこそ 傷つけ合う不思議 大切じゃなければ 流し 諍いもせず 無責任な優しさを投げてしまう 与え合い 分かち合い 本気でぶつかり合い 絆を紡ぐ大切さ .

◆Message From 『儒乃 juno』◆ 春のほころび時に悲しみに胸塞ぐけれど人々をやさしく包む この光に満ちた世界 すべてのベクトルが変わっても私が居なくなったあとも永遠に心打ちひしがれた人達に 光はふりそそぎますように .

◆Message From 『コーダー』◆ それぞれの山を壁を越え誰も賢くなるけれど誤魔化すことに賢くなるのは 砂の城 誠実にコツコツと小さくても本物の 堅固な城を築いてゆこう .

◆Message From 『ジョシャ』◆ 無邪気さの中の冷酷な支配欲 冷血なひたむきさ キレイな瞳が 澄んだ心を映すのはウソでホント 他人の幸福を考える為に迷う事もしない己の欲望に忠実な心もまっすぐに澄み切っているのだから .

◆Message From 『レイディ』◆ 目立たないけれど そっとそこに在る誠実さ 穏やかさ そよ風のよう 目立たないけれど そこに居なければ淋しい信じられるから 温かいから 嘘が無いのは 時に厳しいけれどだからこそ そこに在る意味がある私のレイディ .

◆Message From 『ヴィダ』◆ 明るいのが救いよ 怒っていても 悲しんでいてもあなたの言葉は楽しい .

◆Message From 『フィスク』◆ 解っていることだけれど勇気の要るコト 飾り立てることを捨てたら本当の自分が見える どれほどにちっぽけでもここから始めてゆくよそれが本当のスタート .

◆Message From 『BRAI ブライ』◆ 無茶をすれば ガタが来る背伸びをすれば 虚無が残る ならば すべてをあるがままに目の前の『今』を受け入れて抱きしめて等身大の自分で勝負 .

◆Message From 『ハービー』◆ 自分に痛いものは見ないふり 聞かぬふりそれでは堕ちてゆくだけ 本当に痛い思いをしたくなければ自らの弱点に克て .

◆Message From 『ドルチェ』◆ どれほどに離れていても心が近くに感じられることがあるのね それは無理に求めていないただただ好きなだけの 温かさ 手放して やっと得られるこの ふんわりとした温かさ .

◆Message From 『トリル』◆ 心を縛るのは いつも自分 誰も強要などしていないのだから未来を自由に ここから築き上げてゆこう .

◆Message From 『透葉 suiyou 』◆ 引き返せないからこそひととき ひとときを胸に抱きしめて 泳ごう きらめき巡る時の大海原を .

◆Message From 『コンドル』◆ 澱んだ空気を切り裂いて飛べ 心行くまで飛べるところまで飛べそれが人生になる .

◆Message From 『栞林 karin』◆ 今度はボートに乗ろうと約束したね 果たせずに逝ってしまったけど極上のやさしさと次に会う日の楽しみをプレゼントしてくれた あの日のキラキラはまだずっと輝いたまま .

◆Message From 『リュース』◆ 相手が心の在る人ならば何気なくした事にでも真心を返してくれる 相手が心の無い人ならば真心を尽くしてもそれに気づきもせず答すら返さない .

◆Message From 『シェビオ』◆ 風向きが変わるその気配を逃さない 放っておけば自分の姿勢さえ惰性から ずれてゆくのだから 常に向き合い軌道修正風向きが変わる瞬間からその気配を逃さない .