2012-06-17 ◆『茶月 saduki』 Message◆ ◆Message From 『茶月 saduki』◆ 砂時計の砂が サラサラとからだの中を巡って いつしか わたしは ただの粒子になって 風に乗って 街を 原野を 飛ぶのよ 愛おしいひとびとのかなしみ くるしみ さらって 海に還し 光の粒子に身を変えたらたのしさ よろこび 雪のように 舞い散らすのよ .